専門学校生がギャンブルにハマって家賃が払えなくなったときの話
専門学生の頃、ギャンブルにハマってしまい、バイトで働いたお金は全てギャンブルで散財していました。
仕送りやバイト代はすべて使い込んでしまい、生活するためのお金すらなくなってしまいました。
当然、家賃も払えません。
管理会社からの催促を無視していたらしまいには張り紙をされるまでに…。
どうやって家賃を払ったか、そのときのお話をご紹介します。
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目次
仕送りとバイト代で余裕があった生活がギャンブルにハマって一変
当時、家賃7万円の家に住んでいましたが、月の生活費はだいたい15万円くらい。
仕送り12万円とバイト代5万円くらいで普段なら普通に生活できていました。
しかしギャンブルにハマって以来、月の生活費が足りないこともしばしば。
大きく勝ったときは散財してしまいお金が残らず、負けてしまったら当然お金はありません。
勝ち負けに関係なく、ギャンブルをすればするほど、お金がなくなっていきました。
管理会社からの電話やハガキを無視していたらドアに張り紙が
最初は管理会社からハガキが来たり、ドアに支払いの督促状が貼られていたりしましたが、払えそうにないのでこちらから連絡をせずにいました。
そうするうちに保証人である親の方へ連絡が行ったため、やっと管理会社の方に連絡しました。
管理会社は支払いについて相談に乗ってくれる
今月は支払いが出来ない旨を伝え、いつ頃支払いをするのかを話しました。
そういった払えない人はたくさんいるようで、事情を説明すれば支払いについて相談に乗ってくれるようです。
管理会社にとっては払わずに夜逃げされるのが一番面倒らしく、払ってもらえるよう相談するのはそこまで難しくないようです。
お金がない中、家賃が払えない状況をどう乗り越えたか?
まずはカードローンでお金を借りて、まずは家賃を払い込みしました。
専門学校生とはいえバイトで一定の収入があるため、借りるのは簡単でした。
もちろんカードローンの金利が高いのはわかっていたので、返済計画を立ててその分アルバイトのシフトを増やしてもらいひたすらバイトに明け暮れました。
その期間中は知人の飲み会や遊びを全て断り、ひたすら返済のための費用を作るため働きました。
学生ですから体力と時間だけはあります。
休みなくバイトをすることができたからこそ、ピンチを脱することができました。
もし専門学校生で家賃が払えず困っている人がいたら
とにかく、まずは大家さんや賃貸会社へ連絡をする事です。(私が言うのもなんですが)
家賃を払うお金がない事を伝え、いつ頃までには支払いが出来るといった相談をちゃんと聞いてくれます。
私のようにカードローンで一時的にお金を用意するのも悪くありませんが、やっぱり借金を抱えるとストレスですから、止めておいた方がいいです。
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