ショートメール(SMS)に赤い三角形の中にビックリマークが出た時の対処法
2019/07/21
ショートメール(SMS)を送信すると、赤い三角形の中にビックリマークが出て不思議に思ったことはありませんか?
これは、そのショートメール(SMS)が送信できなかったことを意味しています。
赤い三角形の中にビックリマークが出る原因は、
- ショートメール(SMS)送信時の電波状況が悪かった
- 文字数がオーバーしている
- 相手の電話番号がショートメール(SMS)を受け取れないものである
のいずれかです。
ここでは赤い三角形のビックリマークを消すための方法をご紹介します。
目次
ショートメール(SMS)送信時の電波状況が悪かった場合
送信時の電波状況が悪かった場合は単純に再送信すればOKです。
ビックリマークがついたメッセージをタッチして再送信しましょう。
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文字数がオーバーしている場合
それでも送れない場合は、文字数がオーバーしている恐れがあります。
実はショートメール(SMS)の一通で送れる最大文字数は、全角70文字(半角160文字)です。
この文字数がオーバーしていると送信エラーになりがつきます。
文字数がオーバーしている場合はメッセージを何通かに分けて送信しましょう。
ショートメール(SMS)の文字数オーバーとは?
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ショートメール(SMS)は一度に最大で全角70文字(半角160文字)しか送れません。
そのため、全角70文字(半角160文字)を超えていると送信できなくなって、赤い三角形のビックリマークが付きます。
対策として、一回のメッセージの文字数が全角70文字(半角160文字)に収まるように分けて送りましょう。
相手の電話番号がショートメール(SMS)を受け取れないものの場合
相手の電話番号がデータ通信専用のものであり、ショートメール(SMS)を受け取れない場合もあります。
名称 | mineo(マイネオ) |
LINEモバイル |
イオンモバイル |
---|---|---|---|
データ通信のみ 最低料金 |
700円 (500メガ/月) |
500円 (1ギガ/月) |
480円 (1ギガ/月) |
電話+データ通信 最低料金 |
1,310円 (500メガ/月) |
1,200円 (1ギガ/月) |
1,130円 (500メガ/月) |
使用回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
ドコモ、ソフトバンク |
ドコモ、au |
特徴 | 3大キャリアに対応。パケットシェアも豊富。→mineo(マイネオ) |
LINEがギガを使わずいくらでも使える!上位プランはTwitterやFb、インスタも。→LINEモバイル |
業界最安値水準。月額480円~。全国のイオン200店舗以上で販売・サポートだから安心!→ イオンモバイル |
上のようにデータ通信専用プランだと料金を安く抑えられるため、あえてデータ通信専用プランを利用する人もいます。
この場合、いくらメッセージを再送信しても送ることはできません。
LINEなど他の連絡手段で連絡してみましょう。