（実体験）飲み代が月5万円以上だからと借金してまで飲んだらどうなるか

1回あたり5千円前後ということですから、週に2～3回飲んでいたらすぐに月5万円を超えることもあるでしょう。

月5万円超えて少額の借金を繰り返したらどうなるか、40代男性の実体験からご紹介します。

毎日飲み歩いていたら少額の借金を繰り返すように

毎日のように飲み歩くのが習慣となっていたのが理由のひとつ。

友人達とつるんで各店舗を遊び回っていた楽しさも次の理由のひとつ。

しかし毎日のように飲み歩いていれば当然、お金が必要なため確実に返せる金額として少額の1万円を借り入れました。

結果はもちろん散財してしまいましたが遊べる時には遊べという経験としての価値は残りました。

飲み台が足りないときにお金を借りるうちに、少額なら問題ないだろうと月に何回か借りるようになりました。

だいたい月1～3万円、多いときで5万円くらいは借りていたと思います。

給料だけでは返済できずアルバイトをする

毎月の給料から返済していましたが、足りないときはアルバイトをしていました。

無料のアルバイト雑誌をコンビニでいくつか集めて部屋にこもり隅々まで物色しました。

とりあえず未経験者でもできるものから色ペンで丸を付ける事をし、再度見直して比較しながら選び後日連絡。

誰でもできる肉体系の工事作業員として雇ってもらえました。

アルバイトが決まった日に家族から返済用の1万円を前借りして借入額を無事返済する事が出来ました。

少額なので借りる前に特に不安もなかった

少額の借入だから大丈夫だろうと不安はありませんでした。

友人らの経験者の話もちらほら聞いていたのでそれも不安がなかった理由の一つです。

若干不安があったのは、実際の手続きなどのやり方は何をするのか？がイメージできていなかったことです。

しかしお金おを借りたい気持ちの方がそれよりも大きかったので、大した問題にはなりませんでした。

後はちゃんと返せるのかという問題もありますが、少額の借り入れなので深く考える事はなかったです。

借りた後の不安は家族にバレないか

借りた理由が理由だけに家族にはバレ無いようにしてました。

返済が遅れる事でハガキか電話などの連絡でバレるかも？と若干の不安はありました。

しかしアプリだけで借りた（※プロミス（24時間申込可、土日祝日も対応）のアプリローンのこと）のでハガキや電話での連絡もなく、杞憂でした。

金額が多いわけでもないので大きな問題にはならないが「借金」という悪いイメージもあるので家族には絶対にバレたくありません。

それもあってか必死にバイトを探し出し働くところまで実現させましたが、初めから働いていればってと今となれば思うところです。

もしもこれから飲み代でお金を借りようと思っているなら

大金を借りたことがないので大したことは言えませんが「返す当てがあってこそ借り入れるできるもの」という事だけは言えます。

私の場合は少額だったので「後でどうにかできる」という発想でしたが、会社員という返済能力の裏付けがあるからこそ借りられた格好です。

大金を借りる方であれば月々の返済額をシミュレーションなどちゃんと確認して決断するのが現実的だと思います。