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ボーナス減により生活費が足りなくなり50万円を借りた40代女性

借金体験談

レジ打ちのパート

旦那さんのボーナス減により生活費が足りなくなり50万円を借りた40代女性。

パートに出るが収入が足りず、やむなくカードローンを利用し、現在は返済のために生活費を見直したり、不用品の売却をしているそうです。

カードローンを通して、稼ぎ方やお金の使い方を見直すことができたが、やはりカードローンを利用する前に他に方法はないかを考える方がいいということ。

ボーナス減によりお金が足りなくなり借入をする

  • 40代女性
  • 借金額:50万円
  • 毎月の返済額:2万円
  • 借金の理由:ご主人のボーナス減により生活費が足りなくなり借入
  • 返済の工夫:奥さんのパート収入増、不用品の売却など

主人の会社のボーナスが減り、さらに所得税をガッツリ持っていかれ、冬のボーナスはあってないようなものになりました。

その為、私がパートに出て月数万円を稼ぐことになりましたが、子供の習い事、養育費が足りず、結果カードローンを利用することになってしまいました。

家事育児や学校行事の合間を縫ってパートに出る

現在、月に2万円~3万円を返済中です。完済まで2~3年かかると思います。

(※50万円を年利17.8%で借りた場合、月2万円なら32ヶ月で完済、月3万円なら20ヶ月で完済)

子供がまだ小さいということもあり、学校行事やPTA活動をしながら、合間を縫ってパートに出ています。

フルタイムで稼ぐのは厳しい状況ですが、何とか返済できるよう働けるだけ働くようにしています。

コツコツ返しながら、働くしかありません。

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返済のためにいかに生活を見直すか

貯金が底つきそうになったので、まずは無駄遣いを見直し節約しました。

一週間に一度、外食をしていたのですが、それを月に一度にして、なるべく家で食事をするようにしています。

メルカリやヤフオクでいらなくなったギターを売ったり、使っていない物があれば断捨離と思って、積極的にお金に変えました。

あとは控除で税金が戻ってきます。

少しでもお金に換えて借金完済を目指してます。

カードローンが自分の働き方を見直すきっかけに

カードローンを組むことより、働き方を考え、稼ぐことに力を入れた方が良いことに気づきました。

やはりカードローンは最終手段で、まずは働きながら地道に貯蓄をした方が苦しくないです。

お金を借りることはストレスになる上に、利息もつきますから、今後が不安になります。

カードローンを利用する前に他に方法はないかを考える方がいいでしょう。

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