うつ病で退職後、生活難をどうやって乗り切ったか?の体験談
うつ病で退職すると、貯金もなかったため一気に生活が厳しくなりました。
傷病手当は出ましたが収入では半減、貯金もなかったので、今まで通りの生活は不可能でした。
生活費が足りない場合まずは節約からはじめて、生活費が足りなくなる原因を探してそこを一つずつ解決することが重要です。
私がうつ病で退職した後、生活難をどうやって乗り切ったかご紹介します。
目次
うつ病で退職後、生活費がない状況をどうやって乗り切ったか?
ストレスが重なり精神的な病気になり入院し、退院後、医師から休養するように言われていたので収入もないまま自宅で休養してました。
仕事に就けず収入も無かったので貯金も出来ませんでした。
傷病手当こそ出ましたが収入としては半減したため、以下のように不用品を売ったり、お金のかかっていた趣味を節約するなどしました。
不用品を少しでも高くできるように説明文の充実など工夫
まずは自宅にある不用品(洋服、バッグ、アクセサリー、家電など)を売りました。
少しでも高く売れるように出品物の商品説明や金額設定など色々調べて出品しました。
メルカリで言えば、自分が売ろうとしている物が過去どれくらいの金額で売れたか?
売れた出品物はどんな説明文を書いているかを参考にしながら出品しました。
売れないものも当然ありましたが、その際は値段を下げたりして、ほとんどの出品物を売ることができました。
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次にやったのが節約です。
コンビニに行くことを禁止にしました。
ジュースを自動販売機で買わないように気をつけました。
貯金が出来ない原因の趣味のパチンコをやめました。
後は、期間限定ですが禁煙もやりました。
格安スマホに変えたらスマホ代が月1~2万円から月3千円に!
特に効果的だったのは携帯電話を格安スマホに乗り換えたことです。
それまで意識せずに大手キャリアを使っていましたが、毎月のスマホ代が1~2万円とかかっていました。
それをUQモバイルに変えただけで月3千円くらいになって驚きました。
収入が減って生活が厳しくなったらまずは格安スマホにすることをオススメします。
節約のために完全に趣味を止めるのは逆効果の場合も
もしも趣味を止めたら節約になると分かっていても、それがストレスになるなら止めないでおいた方がいいかもしれません。
その場合は完全に止めるのではなく、回数や量を減らす方がスムーズかもしれません。
私も節約のため完全禁煙しようと思ったのですが、禁煙中はとにかく苦しくて、なかなかうまくいきませんでした。
禁煙外来にも通いましたが、副作用の吐き気が辛くて困りました。
結局、禁煙外来のためのお金もかかり、ストレスも掛かるので、完全禁煙ではなく本数を押さえる程度に留めました。
さいごに
生活費が足りない場合まずは節約からはじめて、生活費が足りなくなる原因を探してそこを一つずつ解決することです。
身近に相談できる人がいれば、一人で悩まず相談するのもいいと思います。
自分の状態を客観的に見てもらえて冷静になれたり、自分では思いもつかなかった解決策が出ることもあります。
また、節約のために完全に趣味を止めるとストレスになることもあるので、その場合は完全に止めるのでなくて、回数や本数を減らす方がうまく行きます。
私の場合は完全禁煙はできなくて、本数を減らした方がストレスが少なかったです。